ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月17日木曜日

入院2日目



2月23日。入院2日目。
起床は6時。夜もうとうとしながら、いつの間にか朝になっていたので、よく眠れませんでした。

起床後すぐ
採血。排便するもやはり白い…。尿はウーロン茶というより、コーラのような気がする…。(お食事中の人、スミマセン)

食欲はなし。しかし、全量の7割は食べられました。医師の回診はなく、ベッド上でボーッとしてました。その代わり、看護師さんがよく病室に来てくださり、声かけや血圧や酸素量…とにかくよく来てくれました。採血の速報も教えて頂いて、ASTが1,260に下がったものの、T-Bilが11.4に上昇と聞きました。明日にはA型肝炎の陽性陰性が判明するとのこと。とにかく、点滴で良くなれば…と願いつつ、ベッドでほとんどの時間を過ごしました。

午前中にソルデムとタチオンの点滴を受ける。昼からシャワー許可。自宅の浴室は暖色系の明かりのため全く気づきませんでしたが、病院の浴場で自分の黄色さに驚きました!特に胸や腹部の黄色さは尋常ではありませんでした。よくよく見ると白目も黄色…。これが黄疸か…とビックリしました。

夕方、上司と私と同じチームの方が来られて、業務の引き継ぎ。家族も来て、洗濯物を預ける。ありがたいとしみじみ思いました。

体調面では、倦怠感と肩凝りがひどく、頭が痛くなる。頭痛薬は今の肝臓の状態では飲むことができず、肩凝りをとるため貼り薬を肩に貼りました。

夜もよく眠れずに、小さな窓をぼんやり眺め、体に重しが乗っているかのように腕を挙げるのも億劫になっていました。


ちなみに…。入院2日目から入院4日目の記録は5日目にまとめたものです。入院初日に上司に時系列に説明した際に使ったノートをそのまま記録用に転用しました。この頃はノートの文字も乱雑で、片言の日本語で、今読み返しても何を書いたのかさっぱり分からない部分もあります。



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