ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2017年5月21日日曜日

外来受診(2017.05.17)

久しぶりの外来受診でした。
今回の診察で、なんと!


ステロイド減量になりました。
去年の6月末に8mgに減ってから、約1年ぶりの減量です。きっかけはIg-Gが974と3桁になったことでした。ASTは16、ALTは9と順調です。










ということで、ステロイド5mgになりました。減量中なので、次回は早めに診察です。人の体は日に5mgほどの副腎皮質ホルモンが分泌されるそうです。ちょうどステロイド1錠分の量と同じですね。このまま数値安定なら5mgが維持量です。再燃やステロイド離脱症状が出た場合は当然増やします。

コレステロール値が数値内に収まりましたが、尿酸値が高くなっていて、痛風の心配が。様子を見ましょうと言うことで、そのままになりました。


心配なこともありますが、ステロイド減量できたので、運動にもやる気が出ます。ただ、肋骨の状態が不完全でまだ激しい運動ができませんが。それでも、満月様顔貌や野牛肩、中心性肥満が少しでも戻れば…と欲張りな希望を持ってます。何はともあれ、薬でコントロールしながらでも健康が1番です!


【次回受診日までの服薬】
ステロイド(プレドニン)5mg
ウルソデオシキコール錠300mg
リポバス錠5
ネキシウムカプセル20mg

◎セレコックス錠100mg

【今回の費用】
(外来)保険          2,830円
(調剤)院外薬局  6,480円
《合計》             9,310円


にほんブログ村【自己免疫性肝炎】

0 件のコメント:

コメントを投稿