はじめまして。
35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。
もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。
自分では歩けるし、医師とやりとりもできていたと思うのですが、入院後に聞くと、やはり肝不全(いわゆる劇症肝炎)の疑いもあったようで、緊急入院という結果に自分自身が驚くばかり。1週間ほどで退院できるだろうと思っていましたが、自分の見通しの甘さに今となっては笑うしかありません。
結局、2月22日に入院して、自宅療養も含め3月末日まで病気療養。これでも無理をお願いして、4月からの新年度復帰にしてもらったので、早い方かと思っています。
本ブログでは、自己免疫性肝炎の出来事を時系列で記していきます。退院後にまとめて書きましたので入院中のことは更新早めです。それ以後は通院や職場復帰、費用、申請書類等の出来事があれば更新するので、不定期になります。
自己免疫性肝炎は難病指定の疾患です。ステロイド(プレドニン)の副作用と気長に付き合いながら、一生を共にする気持ちでゆっくり更新していきます。
よろしくお願いします。
2016年3月15日 管理人 銀兎
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