ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月30日水曜日

外来受診(2016.3.30)


退院後、最初の外来受診でした。
予約前に採血と検尿の検査です。



採血の結果は…








AST20、ALT26。完全に基準値におさまりました。

主治医の先生もこの結果に喜んで下さり、私も本当に嬉しかったです。もちろん、プレドニンにも2.5mg減量して、1日12.5mg服用になりました。しかし!副作用でコレステロールが高い値になりました。また、プレドニンを減量していく過程でウルソを併用していくとこになりました。主治医の先生の『飲む薬が増えたけど、自己免疫性肝炎はコントロールできてるから!』という言葉で、安心をもらいました。

さて、気になる体調の変化も聞いてみました。知覚過敏等の気になる症状は副作用の可能性があるということでした。もちろん、減薬すれば改善するので、対処療法で構わないそうです。(もちろん、血液検査するまでコレステロールは気づきませんでしたが。)

気になることを相談できたり、一緒に喜んでもらえたりすると、次の受診日まで頑張る勇気をもらいます。感謝しています!

そして、復職許可の診断書もすぐに書いて下さり、晴れて4月1日付で復職になります。もちろん、今日の診察後も仕事に行き、31日も1日仕事をして、体を慣らしていきます。

【次回受診日までの服薬】
ステロイド(プレドニン)12.5mg
ウルソデオシキコール錠300mg
リポバス錠5(1日1錠)
ネキシウムカプセル20mg

プレドニンは2.5錠になり、1錠を割って0.5錠分が袋に入ってます。ピルケースに入れると、この半錠が欠けて粉々に。別袋に保管。プレドニンは苦いので粉々はちょっと…。

【今回の費用(限度額適用認定証使用)】
(外来)保険               1,200円
          診断書作成    3,240円
(薬局)院外処方       3,130円
《合計》                 7,570円

健康保険の限度額適用認定証も31日が期限なので、今回で効力失効で返納になります。



にほんブログ村【自己免疫性肝炎】

0 件のコメント:

コメントを投稿