お久しぶりです。
仕事で変化がありましたので報告です。
このブログは、もともと自己免疫性肝炎の患者さんや自己免疫性肝炎疑いで情報が欲しい方のために、極力自己免疫性肝炎関連情報やそれに附随する症状のみで書き綴ってきました。
今回の記事は病気と関係がないかもしれませんが、難病患者の就労においてハードルがあると難病仲間内でも話になるので、書くことに決めました。
昨年1年間をかけて管理職登用選考を受けました。3次選考まであり、病気について質問されたのは最終選考のみでした。もちろん、最終選考までに健康診断の結果も送付してあり、勤務可能であるという医師の意見書も付帯しました。面接では、自己免疫性肝炎という病気についての質問と、通常勤務で支障が出ること等の質問が出ました。病状の経過を伝えつつ、投薬でコントロールできていることと3ヶ月置きを目安に通院することを正直に話しました。
結果は合格。この4月より登用となりました。ちなみに他の難病仲間も正式採用。会社が理解があると言えば、もちろんその通りですが、難病だからと諦めることなく挑戦させてくれた上司にただただ感謝です。また、投薬によって病状のコントロールをしてくれた主治医にも感謝です。次回の受診日には良い報告ができそうです!
職場環境がガラリと変わったので、ストレスを溜めることなく、まずは自分のペースを作っていきます。
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