ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月16日水曜日

不調の前兆


不調の前兆…というタイトルにしたものの、肝臓は沈黙の臓器らしく、しかも急性肝炎様に悪化したので、参考にはならないかと思います。
ただ1つ言えるのは、
35年生きてきた中で1番忙しかったです。責任ある立場や業務内容等も今までとは比べ物にならなかったくらいです。

疲れがなかなかとれないのを年のせいにしながら、疲労感はたまっていました。12月に帯状疱疹にかかった以後、特に体の疲れが取れませんでした。(しかも、同じ12月に血液検査を受けましたが、その時には肝臓の数値は正常値だったので、いかに急性に悪化したのかが分かりました。)

2月に入ると、ますます疲れが取れず、栄養ドリンクを飲んだり、肩凝りがひどくなりマッサージを受けたりと、なかなかとれない疲労感や体のだるさに悩んでいました。

いよいよ。入院1週間前。食欲がなくなり、吐き気やダルさがひどく、仕事帰りに夜間診療のある病院へ行きました。そこでは『胃炎』との診断で胃腸薬や吐き気止めを頂いて、帰路につきました。そして、しばらく服用しても改善どころか悪化するので、かかりつけ医に行こうと決めたことが私を救ったのも事実でした。



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