ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月20日日曜日

入院6日目


2月27日。入院6日目。
ステロイド(プレドニン)20mg服用中。

朝、6時起床。
いつもより少し寝られた気がする…。
倦怠感はあるものの寝覚めは良かったです。




朝日がこんなに美しいとは。
働いてる時には気がつかないことに気づかされる思いです。


今日は土曜日ということもあり、検査類は基本的になしでした。血糖値測定が7時、11時、16時、21時の4回あるくらいです。この血糖値測定、指先にパチンと針を刺して、測定するのですが、1日4回、毎日となると結構な負担になります。右手左手と指をかえながら測定してもらいました。血糖値が200を超えるとインシュリン注射をするのと、食事以外の時に間食等をすると血糖値が下がらないので、毎回の検査が苦痛になりました。私の場合は食事が摂りにくかったので、スポーツ飲料をお茶がわりに飲んでいたのを止めました。食事の時に飲む分は構わないらしいので、飲むタイミングだけ気を付けることに。(食事が摂れるようになると気にならなくなりましたが。)

転棟してから、毎日担当医の先生と会話ができるようになり、不安が少しずつ和らぎました。主治医の先生、血液検査の結果を知らせてくれる先生、それから担当医の先生。特に担当医の先生はほとんど毎日、少しでも声かけに来て下さり、仕事の話をよくしました。職場復帰も応援して下さったのが支えになりました。

午後から持ち込みの仕事を行う。座るのも体力を使うらしく時間がかかる。



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