ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月21日月曜日

入院10日目


3月2日。入院10日目。
ステロイド(プレドニン)20mg服用中。
血液検査なし。血糖値測定なし。
今日は外出許可日。
朝食後30分のベッド上安静を経て、外出する。




職場から上司が迎えに来て下さる。病気療養中にも関わらず、チームの一員として必要とされることに、どれだけの安心と勇気をもらったことか。今でもなお、入院中に一番お見舞いに来て下さった上司には感謝しかありません。

久々の外界は、少し肌寒く、しかしながら少し春めいていて、季節の移り変わりを感じました。1時間ほどの移動は少し疲れたものの、やらなければならない処理について打ち合わせをしながら、次の週に外出許可をもらうと今年度の業務はとりあえず終了になるので、気分的には楽になりました。

職場に到着すると、診断書を手渡し、病気欠勤の申請書類を完成させる。入院計画書で仮に作ってもらっていた申請が正式書類にて3月末までの欠勤になった。

データ処理は最低限のものしか時間的にできず、その他のものは他の方にお願いする。持ち帰りができる事務書類は持ち帰ることに。

昼食は上司にうどん屋に連れていってもらい、おごってもらった。ステロイドを飲み、空き袋を看護師さんに見せるため持ち帰る。

あっという間に時間が過ぎ、帰りも上司に送ってもらいました。帰宅が渋滞もあり、少し遅れてしまい、病院に心配をかけてしまいました…。反省。

病院に帰ると、血圧測定を行う。
いつも最高値が90ほどなので、少し高めだが基準値内。熱もなし。その後、シャワーへ。仕事をした後は気分的な充実感もあり、入院して久しぶりにゆっくり眠れました。


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