ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月22日火曜日

入院13日目


3月5日。入院13日目。
ステロイド(プレドニン)20mg服用中。
採血あり。血糖値測定あり。




午前中は安静にしてました。
血糖値測定は、7時97、11時133、16時95、21時153。肝生検をした場所は少し重苦しいが、生活に困るほどではありませんでした。

傷口の状態を看護師さんにみてもらう。入浴後、昼から防水ガーゼを外してもらいました。そして、昼からは病室で持ち込みの仕事。

18時過ぎ、血液検査の結果をもらう。久しぶりに4本の採血だったので、時間がかかったのでしょうか…。











AST267、ALT548、T-Bilは5.5と順調に低下。肝生検に伴う数値も良いそうです。7日の採血で結果が良ければ、プレドニンの量を減量できると聞き、退院条件の1つがクリアできそうで嬉しかったです。肝生検の結果は速報で1週間後。その頃には分かると知り、安心しました。

肝生検の安静が解けましたが、動けない間に看護師さんや先生が声かけや手助けをして下さり、今日までのことを振り返る機会にもなりましたり。そして、本当にここで命を助けてもらったなぁとしみじみ思いました。急性肝炎の症状で緊急入院しましたが、もし肝臓専門医のいる病院でなければ、もしステロイド先行投与でなく肝生検まで待っていたら、もしかかりつけ医に行かず倒れてからだったら…と思うと、ゾッとするしかありません。関わって下さった全ての方に感謝です。


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