ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月22日火曜日

入院11日目


3月3日。入院11日目。
ステロイド(プレドニン)20mg服用中。
血糖値測定あり。採血あり。
肝生検前日。スケジュール説明。



血糖値測定は、7時75、11時101、16時111、21時152。寝る前が少し高いものの、許容範囲。


午前中に主治医の先生から肝生検のスケジュールを教えて頂く。
おおよその予定は次の通り。
(1)前日(今日)は通常通り。
(2)当日11時から点滴開始。
(3)昼絶食(朝夕通常通り)。
(4)14時から肝生検(約30分)。
(5)処置後2時間安静(トイレ介助)。
(6)2時間後採血。
(7)採血結果確認後トイレ歩行・食事可。
(8)21時頃まで点滴。
(9)翌日採血。歩行可。


明日は1日中、点滴。
入院初日に入れていた点滴用の血管は今回使えません。しかも、右手左手ともに何度か刺しても刺せなかったので、明日はどこになるのやら。

あと気になったのが、トイレ介助。つまり、ベッド上で排泄…。点滴を受けながらトイレを我慢するのは苦痛に思えました。(実際に苦痛でしたが。)

今日はひな祭り。昼食メニューが豪華でした。ハマグリ、タイ、ひなあられ…。写真を撮っておけば良かったと思うくらいです。

さて、血液検査の結果です。毎回、良くなっているのを見るのが楽しみで、注射跡がたくさんできても採血は嬉しかったです。













AST374、ALT666、T-Bilが7.2。
血中半減期の長いALTは、ASTより下がるのが遅れるので順調だそう。私としては数値が上がってない分、入院1週間目の採血結果を聞くよりも気分的に楽でしたが。

明日、午前中に皮膚科の再診が入る。
体中の発疹の経過を観察したいとのこと。
点滴開始前に呼んでもらえるらしい。


少し緊張しながら消灯準備。担当医の先生も全員顔を見に来て下さった。ちょっとしたことだけど、すごく安心しました。

消灯後、眠れなくて、肝生検について検索してみました。事故等の怖いことも書いてありましたが、自己免疫性肝炎の診断に組織検査が必要になるので任せるしかないと思い、自己免疫性肝炎の闘病記録を読みながら就寝。(情報が少ない分、同じ病気の方の記録は励みになりました。)

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