ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月18日金曜日

入院3日目


2月24日。入院3日目。

6時起床。とにかく、体がダルい。熱はないものの、
グッタリという言葉が合うくらい体を起こすのもトイレに行くのもしんどかったです。白い便に濃い尿。トイレの後にウォッシュレットをしないと局部に痛みが出るほど濃かったです。

今日は採血なし。午前中にソルデムとタチオンの点滴。体が痒い。黄疸によるものなのか分からない。

点滴が終わった午後に入浴。シャワー時に首回りを中心に全身に赤い発疹出現。看護師さんに伝える。

この日から食事が食べられなくなりました。においに敏感になり、特にご飯(おかゆ)のにおいに吐き気がひどくなる。総量として2割も食べられなくなりました。ほぼスポーツドリンクだけで過ごすことに。

夕方、主治医の先生と同じチームの担当医にお会いする。血液検査はまだ全ての結果が返ってきていないが、A型肝炎は陰性とのこと。自分としては、1番可能性が高いと思っていただけにガッカリしました。残る結果はE型肝炎とEBウィルス、サイトメガロウィルス等のウィルス系の結果待ちと言われました。聞いたことのない名前が出てきたので、スマホで検索したものの、やっぱり分からないままでした。発疹の件を伝えると肝臓疾患由来の発疹とそうでない発疹が混在していて、皮膚科の予約を翌日に入れてもらう。

この日はほとんど眠っていました。お見舞いや家族、担当医と話をした以外はとにかく寝ていました。体が溶け出すような変な感覚だけが妙に印象に残っています。





にほんブログ村【自己免疫性肝炎】

0 件のコメント:

コメントを投稿