ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年3月23日水曜日

入院15日目


3月7日。入院15日目。
ステロイド(プレドニン)20mg服用中。
採血あり。血糖値測定あり。



血糖値測定は、7時87、11時88、16時113、21時133。数値が安定しているので、明日以降な血糖値測定はなしになりました。やっと血糖値測定卒業です。

起床後すぐに採血。
結果が良ければ、ステロイド減量になるため、朝食時のステロイドはなし。少し副作用(?)が気になったのもあり、減らせることを期待。入院中の副作用で気になったのは、便秘です。もともと起床後1時間で排便をするサイクルで、入院中もそれはかわりませんでした。どちらかと言うと軟らかいので排便に困ることはありませんでした。もちろん、この便秘がステロイドの副作用でなく、入院中のストレスもあるかもしれませんが、ステロイド服用10日ほど経っているので、影響があるかもしれないとの話でした。

さて、血液検査の結果は…











AST191、ALT436、T-Bilは4.5。順調に下がっているものの、まだ高いのでステロイド減量ならず…。次回、金曜日の採血で考えましょうと言われました。金曜日には肝生検の結果も分かるので、まぁ仕方ないと諦めました。退院も間近なので、焦りは禁物です。結局、朝の分を11時に飲んで、いつもと同じ1日20mg服用です。


また、外来診療の頻度も確認。減量中は1ヶ月置きに、安定したら3ヶ月置きに診察で良いそうです。これから長くお世話になるので、3ヶ月置きなら仕事も都合がつきやすいので見通しが持てました。ステロイドの維持量をどこまで減らせるか…を考えないといけませんが。

夕方、上司が顔を見に来て下さり、通院頻度について伝えました。



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