ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2017年2月22日水曜日

外来受診(2017.2.22)

2017年になりました。
自己免疫性肝炎になってから1年経過しました。



3ヶ月ぶりの外来受診。
その間に風邪を引くこと3回。
うち2回は喘息まで悪化しました。

この風邪の後、右脇腹が痛みだし、嫌な予感です。横になると痛みがひどくなるため、寝返りの度に目を覚ましてました。症状を検索して、肋骨が怪しいと思い、町の整形外科へ。レントゲンを撮るも明らかな骨折はなし。おそらくヒビだろうと言われましたが、肝臓主治医の診察が数日後にあると言うと、そこで詳しく診てもらうように言われました。

そこで、今回の外来受診でこの顛末を主治医の先生に相談しました。内臓に病変がないかすぐに腹部エコーと胸部レントゲンを入れてくださいました。

結果は…胆石も肝臓病変もなく、おそらくレントゲンに写りにくいヒビだろうと言うことに。バストバンドは整形外科からもらっていたものの、痛み止めをもらってなかったので、処方してくれました。いろんな薬を飲んでるのと近々主治医の診察があると言ったのもあって、整形外科の先生は湿布のみ。主治医の先生に、それは痛かったでしょうと言われた時には神様のように思えました!

もちろん血液検査は肝臓の数値は正常。コレステロールと中性脂肪等が高かったです。食事や運動してますが、まだ足りてません…。











ASTは14、ALTは8。今回は右脇腹の検査でステロイド減量の話はせずです。ただ、次回する予定だった腹部エコーを今回やったので次回はしなくて良いそうです。

【次回受診日までの服薬】
ステロイド(プレドニン)5mg
ステロイド(プレドニゾロン)3mg
ウルソデオキシコール錠300mg
リポバス錠5
ネキシウムカプセル20mg

◎痛み止め セレコックス錠

【今回の費用】
(外来)保険           4,240円
(調剤)院外薬局    6,420円
《合計》             10,660円

※今回も2割負担です。エコーやレントゲンで高くなりました。薬局で薬の追加について確認があったので、ヒビを伝えると、ステロイド骨粗鬆症があるので気をつけて下さいと言われました。私にとってはなくてはならないお薬ですが、たくさんの副作用ですね…。


にほんブログ村【自己免疫性肝炎】

0 件のコメント:

コメントを投稿