ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2018年7月17日火曜日

申請書類【特定医療費受給者証(更新編)】

今年も受給者証の更新の時期になりました。


今年は仕事の都合がなかなかつかず、結局、病院に臨床調査個人票を依頼に行くのと受け取りに行くのとで2日休みを取ることになりました。


さて、今回も更新申請に必要な書類を備忘録がてらまとめておきます。

【更新者全員に必要となる書類】
(1)特定医療費(指定難病)支給認定申請書(更新)
(2)臨床調査個人票(更新用)
(3)公的医療保険者証の写し
(4)市町民税申告等に関する申立書  ←new
(5)世帯全員の住民票
(6)平成30年度(平成29年分)の市町民税課税証明書類
(7)受給者証(平成30年9月30日までの有効期限のもの)
※今年はマイナンバーに係る(8)(9)の書類を出すと(5)(6)の書類は不要です。ただし、マイナンバーの照合に時間がかかるため、一部遅延の可能性があるそうです。
(8)個人番号記載票    ←new
(9)全員分の個人番号の番号確認と申請者の身元確認ができる書類    ←new

【該当のある人のみ必要となる書類】
(10)同一世帯内に指定難病もしくは小児慢性特定疾病の受給者がいる場合は受給者証の写し
(11)軽症高額該当認定を申請する場合は自己負担限度額管理票または該当する領収書3か月分と医療費申告書
(12)高額かつ長期認定を申請する場合は自己負担限度額管理票または該当する領収書6か月分と医療費申告書
※(11)と(12)は過去1年分の自己負担限度額管理票または領収書の持参で可
(13)保険者への照会に係る同意書
※公的医療保険に変更がある方のみ

今回は(1)~(4)、(7)~(9)の書類と合わせて、(11)の軽症高額該当で申請しました。見慣れない(4)の書類の書き方が分からず、窓口で教えていただきました。今回、臨床調査個人票にも軽症にチェックが入ってました。しかし、主治医の先生がコメントに発症時は重症だが、現在は管理できていると書いてくださってました。
今回はどうなるでしょうか?

【今回の費用】
臨床調査個人票   3,240円
※マイナンバーでの申請をしたので、住民票の写し等に費用はかかりませんでした。


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