ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年7月23日土曜日

申請書類【特定医療費受給者証(更新編)】


ご無沙汰になりました。
先日、特定医療費受給者証の更新に係る手続きに行ってきました。

病院に電話を入れて、書類ができていると確認してから受け取りに行きました。平日なのに人が多いなぁと思いましたが、世の中は夏休みでしたね。少し待たされたものの書類を受け取りました。一旦職場に戻り、来客応対。その後、早めに切り上げてから保健所に。市役所の支所と保健所の支所が合体している所があり、そこで住民票や証明書をもらってから申請に行きました。


さて、更新申請に必要な書類をまとめておきます。

【更新者全員に必要となる書類】
(1)特定医療費支給認定申請書(更新)
(2)臨床調査個人票(更新用)
(3)公的医療保険者証の写し
(4)世帯全員の住民票
(5)平成28年度(平成27年分)の市町民税課税証明書類
(6)個人番号記載票
※『平成28年1月からマイナンバーの利用が開始されました。これに伴い、平成28年7月1日以降の指定難病及び小児慢性特定疾病の医療費助成の申請において、マイナンバー(12桁の個人番号)の記載が必要となります。』だそうです。確認のため、マイナンバーカードを提示しなくてはいけません。


【該当のある人のみ必要となる書類】
(7)重症診断書
(8)同一世帯内に指定難病もしくは小児慢性特定疾病の受給者がいることを証明する書類
(9)保険者への照会に係る同意書
※公的医療保険に変更がある方のみ。
(10)医療費申告書、領収書の写し又は自己負担限度額管理票の写し


今回は(1)~(6)の書類と合わせて、(10)の軽症高額該当で申請しました。臨床調査個人票は6ヶ月前の一番悪い状態を記入するので、申請しなくても認定される可能性もありましたが、念のために申請することにしました。計算の仕方がいまいち分からなかったので、保健所の方に計算して頂きました。受診間隔のあいている時は基準金額を超えてました。おそらく薬代でしょうね…。3ヶ月分の領収書と申告書をそろえて提出。その他にも保険証、受給者証や管理表も提示が必要です。

審査の結果はまたもや数ヵ月待つそうです。受給者証の期限が9月30日なので、それまでには分かるそうですが。

何はともあれ申請終了です。

最近、バタバタしてましたが、キャリアアップ試験の予備選考通過しました。次は本選です。しかしながら、本選用の経歴書に既応歴や治療中の病気を記入する欄が…。断然不利ですが、チャレンジしてきます!


【更新申請に係る費用】
個人調査票(診断書)  3,240円(税込)
住民票                           300円
《合計》                    3,540円



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