ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2016年6月11日土曜日

職場の健康診断


先月末に受けた職場の健康診断。
見事に血液検査の項目で引っかかりました。




肝臓の項目は
AST19、ALT12、
γ-GTP31と優秀でした。

体重も1年前とほぼ変わらず。
身長は1cm縮みました。

しかしながら…
総コレステロールでC判定(要観察)、
白血球がE判定(要精検)でした。

コレステロールの方は薬を飲んでいたので知っていたのですが、白血球の増加に対して紹介状まで入っていたのでビックリしてしまいました。

管理職に話し、すぐに内科に行こうと思い、帰宅しましたが、よく考えると、主治医に診てもらった方が良いと考え、行くのをやめました。

帰宅してから過去の血液検査結果を見ると、今までの白血球数も高値を示していたので、おそらく自己免疫性肝炎か薬の副作用のような。

とにかく、次の診察が月末にあるので、その時に詳しく診てもらおうと思います。

管理職には病院に行かなかったことと、前回診察の時にも数値は悪かったと伝えて、次回診察日まで結果を待ってほしいとお願いしました。

体調面では、2泊4日(笑)の出張後、疲れを感じるものの、充実しています。スキルアップ試験に向けて奮闘中ですので、今回の結果は私以上に管理職が慌ててました。次回診察まで安心はできませんが、主治医も気に留めてなかったので、私も楽観的に考えることにしました。

また、報告します!


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2 件のコメント:

  1. 私の父(76歳)は自己免疫性肝炎で、10年ほど治療を続けています。現状ステロイドを減らすことが出来ずにいます。肝臓の機能は悪化していないのですが、副作用が相当に酷く、骨粗鬆や高血圧に苦しんでいます。銀兎さんもステロイドの長期使用には気を付けてください。

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  2. kazztさん、はじめまして。
    コメントありがとうございます。ステロイドは増減しながら、一生付き合わないといけないと分かってはいるものの、副作用が多様でなかなか理解が追い付きません…。温かいお言葉を嬉しく思います!お父様もステロイドと長年付き合いながらの副作用に苦しんでいらっしゃるとのこと。ご自愛下さいますよう、お伝えください。

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