ご挨拶

はじめまして

はじめまして。 35歳(正確には34歳9ヵ月)で自己免疫性肝炎にて入院しました。 もちろん入院時は自己免疫性肝炎という診断ではなく、急性肝炎による急性肝機能障害だったと記憶しています。

2017年7月19日水曜日

申請書類【特定医療費受給者証(更新編)】

病院の外来受診に合わせて、臨床調査個人票を受け取りました。



結局、申請時に手書きした用紙に主治医の先生が直書きしてくださってました。それならキレイに書いたのに…と思いつつ、受け取りました(笑)

保健所と市役所の機能が同じ場所にあるので、今回もそこで手続きです。

さて、今回も更新申請に必要な書類をまとめておきます。

【更新者全員に必要となる書類】
(1)特定医療費(指定難病)支給認定申請書(更新)
(2)臨床調査個人票(更新用)
(3)公的医療保険者証の写し
(4)世帯全員の住民票
(5)平成29年度(平成28年分)の市町民税課税証明書類
(6)受給者証(平成29年9月30日までの有効期限のもの)
※昨年は、マイナンバーが必要でしたが、国が予定していた本格運用が3ヶ月延期のため、(4)(5)の書類が必要だそうです。

【該当のある人のみ必要となる書類】
(7)同一世帯内に指定難病もしくは小児慢性特定疾病の受給者がいることを証明する書類
(8)保険者への照会に係る同意書
※公的医療保険に変更がある方のみ。
(9)医療費申告書
  (10)領収書の写し又は自己負担限度額管理票の写し
※医療費申告書は自己負担限度額管理票の写しを提出すれば省略できるそうです。だから、今回提出しませんでした。

今回は(1)~(6)の書類と合わせて、軽症高額該当で申請しました。保健所の方に計算して頂きましたが、研修中の人で不慣れな感じで自己負担額が1万円超えてないので無理と言われました。でも、自己負担は2割ですよ?と尋ねると、診療得点で見てもらい基準を超えてました。自己負担額管理票の写しを提出。

今回はどうなるでしょうか?

【今回の費用】
臨床調査個人票   3,240円
住民票の写し          300円
※市町民税課税証明書は特定医療費更新に使用する場合は無料だそうです。

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